小さい部材を切り出したい
スライドマルノコはとても便利で安全で、正確に材料を切り出すことが出来る。とてもすばらしい道具です。
これを使ったら、もうマルノコなんて恐ろしくて使われないくらいです。
もっとも、大きなもの切ったりと大工さんみたいなことをされるのでしたら、マルノコは必需品ですよね。
私みたいに、手作りで家具を作って楽しみたい人には、危ない気がしてならない
私ももってはいますが、用途は本当に限られています。
この作業は手を切ります。
日曜大工とか手作り家具とかつくって行く際にはとても重要になるのは
利き腕より、以外と材を抑えた左手や剤の固定がとても大切。
このような作業は説明書にもあるので絶対にしないと思いますが
不測の事態を考えるだけでザワッとします。
一定の寸法を切り出すために
我が家の工房では定測ストッパーをスライドマルノコにつけております。作業台にスライドマルノコを固定して、
測りたい寸法でストッパーをかけて
繰り返しの裁断を容易にしております。通常ですと、併せて、計って、切っての作業を繰り返すわけですが、同じ部材を沢山用意する場面も多い、日曜大工。集中力も落ちやすく、ケガもしそう。
設置環境に差があるかと思われますが、可能であるならば是非作っておきたいアイテムであると思います。
小さい部材を安全に切れないか
さすがに小さい部材は怖い。鋸歯の近くに手を持って行くことは、自殺行為だし。クランプとか、余っている材で抑えようと思ってもなかなかうまくいかない。
材がふらついてかえって危ない。そこで今回、固定の治具を作ってみた。トグルクランプを2×4材の直角が出た部材に取り付けてみた。
この2×材を切り出したい部材の長さに合わせて、スライドマルノコ台に固定する。
そのあとにトグルクランプをかけて材を切断する。
写真を大きくしてみました。
早速切ってみると
これであれば安全に小さい部材を切り出すことが可能だ。繰り返し作業も容易に出来るし、なんたって怖くないのがうれしい。
作るまで面倒だけど、作ってしまったらどうしてもっと早く作らなかったのかと思う治具。ありがたい。
治具って、あるとかなり助かりますね。
正確な寸法出すことや、同じものを作るにはとって助かりますよね。
特に、危険な作業には必要ですね。工夫することで、安全に作業が進みますよね。
カズちんさんこんにちは (^o^)/~~~
昨日から札幌滞在でした。帰りの中山峠と真狩のあたりが猛吹雪でタイヘンでした。
帰り、長万部のセブンでダウンして寝てしまいました
さてさて
そうなんです。治具。あると無いとでは大違いですね。でも作るのがめんどくさくて
そのままやると、結局やり直しが多くて遠回りになることが多いです。。。
電子化したフォーセットが故障してFさんに相談中です