2019年6月1日。夫婦二人で登別の鬼花火に行ってきた。なんだか妙に感動してしまって。年を取ったんですね。頑張ってる感じがみられると、妙にうるっときてしまう。ちょっと情けないかもしれないね。
先に白老の牛肉祭りに立ち寄って
子供達が離れてしまって、キャンピングカーでのお遊びもキャンプと言うより、イベントの追っかけがメインとなってるかもしれない。この間アップした増毛のエビ祭りと同様の動き方になっている。
ここのイベントも今回で30回です。いつも来ようと思っていても、なかなかこれなくて、やっときましたという感じです。自分としては庶民だから、牛肉より豚肉に魅力を感じてしまうからかもしれないね。
市街地から結構離れていて、白老ICの付近です。シャトルバスが出てお客さんを移送しておりました。
牛肉をいただいたあとに、やっぱり食べてみたいラーメン。ここでは牛骨ラーメンなるものを出していました。食べてみたら、うまい!
モロ牛肉の甘いっていうだしが出ていて、独特な味わいでした。二人で一個で十分でした。牛肉の写真はあまりのうまさに取るのを忘れました。
とてもいい天気で、ちょっといただけ日焼けしてしまいました。
ここに立ち寄って登別市に行きます。自分の町からは登別のほうが近いので、戻っていく感じになります。
登別の鬼花火いいかも
日付2019年 6月11日〜7月26日 期間中 木・金曜日
※2019年6月1日(土)はオープニング開催時間20:30~
会場 地獄谷展望台
観覧料金無料
この日はオープンニングイベントがあるので特別メニューだから是非とのことで、行ってきました。割と早めに到着したのですが、キャンピングカーなので、待っているのも楽ちんです。
時間が近くなったら、モゾモゾとキャンピングカーから出てきて、列に参加します。夕方になり、有料駐車場の方も帰ってしまい、無料で止めることができるのでうれしいですね。
主催者からの挨拶が終わって、音楽やナレーションと共に鬼花火が始まっていきます。この演出が良かったのか、ただみているより気持ちが入ってしまったのかもしれない。
登別の鬼がこの温泉のお湯を守っているという話しなのだが。
手持ちの花火が元気よく舞い上がります。7人の鬼たちが階段に上っての花火がとても綺麗でした。スゴく綺麗に感じたのは私だけだろか。なんだか妙に感動してしまって。
まだ鬼花火は開催されます。機会があったらみてくださいませ。
登別の日帰り温泉で癒やされました
登別は北海道有数の温泉町。大型温泉ホテルが立ち並び、宿泊客もいっぱいです。この日も沢山の方が泊まっていたようです。会場の地獄谷はスゴい賑わいでした。
登別には日帰り温泉なんてないんだと思っていました。有ったとしても宿泊客のジャマにならない時間帯での入浴しかないと思っていました。
有ったんですね。何回もここの前を通ってるのに、ここが日帰り温泉だとは思いませんでした。ナビで案内させたら、裏口側を案内されて。
入ってみたら、そうだったんだと。ちょっとビックリ。
さぎり湯というところなんですね。温泉は硫黄泉で。
この硫黄泉に入ると、臭いけど、効くな~~って、トクした気分になります。
すっかりイヤされてのご帰宅になりました。
駐車場から車を出すのに渋滞となっていましたが、そこはキャンピングカー。
中で遅い夕食を食べて。
食べ終わった頃には車も引けて、イライラすることなく出発することができました。
今回は日帰りでしたが、楽しい花火大会でした。
忙しくてなかなか出動できないでいますが、白老の牛肉祭り行ってきたんですね~(^_^)
白老に5年ほど住んでいたことありますが、行ったことが無くて~
もう20年以上前なのですが、高い牛肉より安い豚肉の方がたくさん食べれるので興味ありまして、行こうとしなかったのが今では後悔ですね^^;
登別では、鬼花火ってイベントあるんですね~知らなかったです。近くに住んでいても、アンテナ張っていないと知らないこと多いですね。
アンテナ張っていなかった若い時代に後悔です~(>_<)
カズちんさんこんにちは (^o^)/~~~なんだかお忙しそうですね!
今回の登別はポカッと開いた単発での旅行でした。
だから日帰りなんですけどね。。。
白老に住んでらっしゃったんですね。うちの職場にも白老出身の後輩がいるので「行ってきたんだよ!」って得意げに言ったら、なんだか驚いてました。あまり地元の人は、遠いことを理由に行かないそうです。
登別の鬼祭りは意外や意外、良かったですよ♪
ただヘンな曜日にやってるんですよね。温泉旅館の関係者が実行委員にでもなってるんでしょうか、オープニング以外は木曜と金曜なんです。
近くに住んでるってわからないもんですよね
北海道に来るキャンピングカーの方々のほうが、本当に詳しくてブログなんかから教えられることが沢山ですね(笑)