キャンピングカー快適化とDIY!

キャンピングカーの内装を張り替えた。あんまりおすすめ出来ないなぁ。

キャンピングカーの内装の色って、結構大事だと思います。私は飛びついたように買ってしまったので、そこまでは考えていませんでした。前から気になっていた内装の色。この焦げ茶色がどうも・・・。重くて、部屋も暗くて、狭さも強調されて自分としてはあまり好きじゃない。

でも最後に述べています。あまりおすすめできないです。DIY大好き人間でないとしないほうが良いと思います。

やる前に確かに心配要素もあった中のTanisanの記録です。参考までに。

やっぱり変えるしかない!内装の張り替えを決意。

セレンゲティが納車されて5ヶ月あまり、だんだん自分の好みも出てきて、色々と手を加えてみたくなってきた。

標準の色はこれでした。
確かに高級感が演出されて良いとは思うのですが、この車が好きだったから、良いんですけど(^0_0^)

焦げ茶色はヤッパリ暗いし、狭く見えてしまう。変えてみたいけど、一度やったら全部やり通さないと行けない。

曲面もあるし、うまく出来るだろうか。でもやってみたい。

 

まずは張替の道具と材料を買ってきた。そしてテスト。

ホーマックさんから、アサヒペン「スーパーメイクアップシート」A12 45㎝×2mと道具を調達しました。シートはこれで798円でした。

テストに用意したのはシンクのふたです。実は妻がフライパンをおいて焦がしてしまいました。これは鍋敷きではありませんよ~~♪私が焦がそうモンなら、エライ剣幕で怒られそうですが。さてさて、早速モールを外してテスト開始!

メークアップシートをちょっと大きめに切って、接着の開始です。なんだかワクワクします。
そうです私は木工が趣味で、以前、こんなモンを買っていたことを思い出しました。ホットヒートガンです。ドライヤーの大きいやつですね。 張ってみました。簡単ですね!空気もあまり入らなくて、たとえ入ったとしても下地に既にシートが貼ってあるわけですから、張り直しも容易です。
ドライヤーで暖めると柔らかくなって、なじみます。無くても平面だと大丈夫な感じ。ただ、モールが一度外すときちんと収まらない(*_*)
工房に持って行き、小槌でたたき込みますが、うまく入らないな~~。
これ一体どうやるんだろう。どうでしょう?
明るくて良い感じでしょ。上の写真は蛍光灯の下で撮ったので、黄色みがかってますが、これが本当の色に近いですね。この色は我が家の中の建材の色と同じなので、見慣れた色調に気持ちも落ち着きます。

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