ちょっとした快適可をDIYでやってみました。
自分で作った下駄箱兼、ガイドブック立てになります。
端材を使ってちょっと思いついたので改修しました。
下駄箱に作った本棚が便利
割と置くところがないガイドブックです。
いくらどこでも来いのキャンピングカーであるけど、やはり情報は大事。
さっと出せてさっとしまえる位置にガイドブックは置いておきたい。
私は自作の下駄箱の横に、本を置くところを作っています。
この位置になります。
ダイネットでごろんとなっているときもさっと出して
明日の予定を立てたらまたしまう。
どんなものにも指定席は収納の極意であると思います。
ただこの位置はちょっと問題があって、いつか改善しようと思っていました。
それは冬に靴についた雪解け水で、ぬれてしまうことなのです。
それとゴミが入って、なんだか綺麗な感じにならないことでした。
少し桁上げ
本棚を自作でいろいろと作っているのですが、本棚は地べたから作ってはいけないということをわすれていました。
一段だけあげるだけで、一番下の段にゴミが入らなくなるのです。
端材を使ってチョットだけあげただけです。
この効果はスゴいですよ。
ゴミや水が入り込まなくなるので、本が傷みません
また取り出しもスッキリとするので、快適です。
もっと早くにやっておけばよかったです
こういうことも、どこか旅に行っているときに思い立ちます。
そうなると旅をしていても気になって仕方ありません。
時間もさほどかからないですから、ちゃっちゃとやってしまいました。この間から使っているフィニッシュネイラー。簡単で楽ちん、最高ですね。
運転中は見れないけど
まあココにあると、運転中の合間とかに手に取ってみることができないのですが、きちんと片付くことが好きなんです。
キャンピングカーであり、私のようなキャブコンであっても旅を続けていると、どんどんと散らかってきますから不思議。
どんどんと片付けていかないと、あっという間にものであふれかえってきます。
本当に収納に力を注ぐ必要を感じずにはいられません。
旅というより、「生活」に近い環境ができあがるキャンピングカーライフ。
生活合わせた家具を作れるDIYは快適さをくれます。
キャンピングカーとDIYは本当に相性が抜群です。
まとめ
今回はとても短い記事となりました。
それでも自分としてはウレしいDIY
木工DIYを楽しんで来てよかったって思えた内容でした。
この間の短い旅でも、本領発揮で綺麗に収納されているキャンピングカーで気持ちのいい時間を過ごすことができました。
わずかな改修ですけど、自分で手を加えていくの楽しみをくれるキャンピングカーは、ヤッパリ楽しい。
こんなところにガイドブック入れがあると便利ですね。
我が家は今、ワンコの階段を置いているので、できませんが、いいなぁと思います。
ちょこちょこ快適化進めていくのって、ちょこちょこ便利になっていって、旅に行くたびに楽しさも増えますね。
早速のコメントありがとうございます。
今回は情けないdiyですいません(笑)
それでも、自分としては快適度、結構高いんですよ♪
少しずつですけど、気になるところがあるので
また進めていきます