キャンピングカー快適化とDIY!

キャンピングカーの内装を張り替えた。あんまりおすすめ出来ないなぁ。

実際に内装の張り替えをやってみます

 

テストとは違って、ちょっと緊張しますが、楽しみながらやってみよう!
工房とは違って、作業台というものがありませんので、キッチンを使って、作業をしますが、素材がツルツル滑る素材なので、加工が難しい。何かと使うかと思って、100円ショップからパテへらを買ってきました。3枚組でお得です。まず最初に小さいものから。
バンクベッドのすぐ下の部分を取り外して張替をしました。
へらでならして、モールの中に入れ込んでいきます。続いてエントランスドアの上の収納部分です。
外してみると、まあこんなもんでしょう。
全てが合板で作られていて、構造的には実に単純。
リフォーム自体は簡単にできそうです。張替を終えて、スイッチ類を組み付けて行きます。
前あったところにそのままつけるわけですから、キレイに仕上がりますね。
さて次は大物、というか長尺もの。
何せ一人でやってるので、ちょっと大変です。ここはバンクベッドの下の部分。
張替を何とか終えて、モールの縁にシートの端を押し込んでいるところです。
この時はドライヤー必ず使います。ちょっとだけ余ったところを、カッターの刃をめい一杯出して、シートの押しつけるように切り込んでいく。
モールを外す手間を省いたので、この方法をとりました
ここで一休み。キャンカー内の冷蔵庫からジュースを飲んで一休み。至福の時です(笑)
キャビネット扉の張替をしていきます。まずはトビラを外して、各部品を取ります。
前面から張って、側面まで包み込み。改めて裏側を張る。
細かなところや修正はドライヤーを当ててキレイに仕上げます。
なるほど~~。押しボタンのカラーはゆるゆるなので、シールテープで固定していたのですね。

一枚だけ張り替えてみました。前のほう3分の一くらいまでの張替作業が終わりました。最初はちょっと失敗したりと、悩みましたが、だんだん要領をつかんできて最後のほうでは、結構キレイに作業を終わらすことが出来ました。
モールにシートを押し込む方法はやむを得ずの時のほうが良いようです。大儀がらずに、きちんとモールを外して張って切る作業とした方が良いようです。全部のモールを外してしまうと、あとで余ったり、足りなくなったりと完全にモールを入れ込まないと問題が出ることがあるので、場所によっては工夫が必要でした。それにしてもキレイに張ることができますね。スーパーメイクアップシートはおすすめです。シートが無くなって途中から追加で買ってきましたが、45㎝幅のは無駄が出やすく割高なので、90㎝幅のほうが良いようです。

まだ残っていますが、時間を見て作業をしていこうと思います

だんだん調子が乗ってきました。どんどん進めます。
一緒に張替作業の様子をのせておきます
ここはサイドシートの下。どんどん解体?をしていきます。
見えて来る、単純な構造。でもそのくらいが軽量化には良いのでしょう。
リフォームが簡単であることがよくわかります。
扉の中には、電源コードが収納されています。メインスイッチを一度外して、張り替えて取り付けをします。

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