キャンピングカーも10年以上が経過して、走行距離も11万キロを超えたハイエースベースのセレンゲティです。
最近になってから、近くを歩くと「ガソリンくさい」のです。
特にガソリンの量がたくさん入っているときのほうが
強く感じる。
気のせいとは言えない感じになってきて、心配となって車屋さんに持って行ったお話です。
「ガソリンタンクの劣化」が疑わしいとのことで動いていまして
結局亀裂が入っていると、交換となり、すっかりとガソリン臭さが消えました。
停車していて乗ろうとするとガソリンくさい
我が家の車庫は横が開いた感じのルーフ型の車庫に近い。
コロナの関係で出動回数も最近は少なくて
ガソリンを満タンに入れて、次の出発に備えていた
コロナが少しでも落ち着いたら、いつでも行こうと気持ちだけは前向きにいた。
さて少し点検でも使用とキャンピングカーに乗り込もうと助手席あたりを歩くと
「なんかガソリンくさい」
気のせいか
隣にバイクも置いているので、「もしかしたらバイクか」と
なんだかはっきりせず
いざ運転席に乗り込みエンジンをかけると
「なんかガソリンが減っている」
気のせいだろうか
満タンから少し下がっている
確か満タンにしたはずなのだが。
近隣の町まで70km位、走ってみてもヤッパリ匂う
「気のせい」を確定したくて近隣の町までお買い物。
走り終わった後は、何も匂わなかったので
安心して買い物に行ってきた。
「さあ帰ろう」と運転席に乗り込むと
ヤッパリ匂う
助手席の妻に聞くと
「すごく匂うよ、危なくないの?」と。
私だって心配だが
まあ大丈夫だろうと信じて帰宅した。
車屋さんに一度持って行く
さすがに心配になり
ネットでも検索
「普通は匂わない」らしいし
考えられるのは
ガソリンのキャップのパッキンが劣化していることがあると。
見てみたがそういう感じはなく。
時折
車のそばに行くと
ヤッパリ匂うのだ。
車屋さんに見てもらい
結果は
特に問題はありませんとのこと。
ヤッパリそのような回答。
う~ん、不安はとれない。
テスト走行80kmのあとも匂う
ガソリンくさい問題が解決しない
もしかしてFFヒーターからのラインから漏れているのでは
だとしたら
それはやっかいなことになる。
ビルダーさんは180kmも走っていかないとイケない
さしあたり電話で回答を願った。
「考えにくい」と。
もし漏れていたら、常に匂いがしているから
そうでなければ、違うと思うということだった。
再度、車屋さんへ
状況を再度伝えるべく、車屋さんにいってきた。
やはり
「漏れていたらもっともっと匂いがしますから」
「今度はもう少し深いところまで調べてみますので、前より時間をください」と言ってもらえた。
ただ前回の点検の時には、車屋さんではあまり感じなかったようで
理解してもらえていたとはいえなかった気がする。
5日ほど経って車屋さんに状況を聞きに行くと
大分わかってきましたと♪
お~~っと、喜んでしまう
まだはっきりとしていないが
普段あまり動かすことがないので、ガソリンタンクの上にたまった水がタンクを腐食させている。
わずかな亀裂が発生しており、そこからガソリン臭さが上っていたのではないか。
北海道は融雪剤の塩カルを沢山まくので、その水があちこちに影響を与える。
ある程度動かしている車であれば、水のたまりっぱなしの状態はないのだが
キャンピングカーはちょっと普段乗りではないので、影響は出そうです。
そのような回答だった。
もしそうならそれで、ガソリン臭さの原因がわかっただけでもうれしい。
ただ、修理が問題らしい。
ジャッキアップをすると、天井にあたってしまうから、それをクリアーできる工場に持って行く必要がある。
そういう事か。。。
実際の話
ジャッキアップしてみないとはっきりしないと言うことなので結果を待ちたい。
う~ん。いずれにしても
お金もかかりそうだなぁ。
まあこれもそれも
これから行くだろう全国一周の旅の準備と考えると前向きになれる
直りましたよ。ウレしいですね
先日、やっと直ってきました。やはり整備工場が見つからないとのことで
「時間ばかりかかってしまって申し訳ありませんでした」と車屋さん。
修理費は4万弱だそうです。
なにより
修理が終わってからは、すっかりとガソリン臭さが消えて、気持ちもすっきりです。
故障はつきものみたいなキャンピングカーではあるけど
ヤッパリ直ってくれたらウレしいし、かわいくもなってくる。
キャンピングカー
ヤッパリ楽しい。
原因が分かりそうだということでひと安心ですね😃
なんだかわからないのが一番困りますから。
我が家は購入して初めての遠出の時、1日に相当な距離を走ってもサブバッテリーの電圧が上がらない不具合がありました。
一つの旅が終わるたびに何回もしつこく食いさが立っていたら、メインとサブバッテリー充電のリレーがうまく行っていないと判明、無償で修理してもらいました。
ところで…
Tanisanのアルミホイールが、我が家の以前乗っていたグランビアと同じです!
なんか嬉しいです、懐かしいなあ💕
こんにちは (^o^)/~~~
キャンピングカーはいろいろとわからないことも多いのと
相談するところが少ないので、トラブルは本当に困りもんですよね
でも
それ本当に少しずつ成長していく感じがあって
私は好きな車です
壊れるのは「いつものこと」くらいの認識でいないときついですよね
アルミホイルはインチアップをしないのであれば
あまり種類がなくて
これになってしまいました
タイヤもホイルも走行安定性にすごくイイらしいですので
替えたいところはあるのですが
大義しています
高~いので(笑)
ガソリンタンクの交換になると高そうですね。
キャンカーはあまり乗らない時期がありますが、普通車でもありそうな事例。でも、聞いたことないですよね。
キャンカーは何かに付けて特殊なので、何か異常あると心配ですね。連休がすぐそこに近づいているので、早く直るといいですね。
早速見ていただきありがとうございます。
そうなんですよ、自分としてもまだ修理が終わっていないので
ちょっと半信半疑です。
なにやら
タンクの上の方だとか。
いずれにしても
ガソリンくさいのが消えてくれたら
いいのです、
でも高そ…