このところ、キャンピングカーでキャンプ場をよく利用しています。
したいのは焼き肉というわけではないが、素晴らしいロケーションのもと、うまい食事をとりたいというのが本音です。
でも肉を焼くって、結構面倒くさい。
そして後始末を考えると
今はiwataniさんの焼き肉プレートにしました。
これが一番いいかもしれない。
いやこれが一番良いと今は確信です(笑)
お手軽が一番良い
キャンプといえば、やはり焼き肉でしょうか
我が家もそれがやりたくてキャンプを続けてきているのかもしれません。
今でこそキャンピングカーになりましたが、テントを利用したキャンプライフをしてきた上での選択ですので、楽しさは十分わかります。
経験自体も40年は超えているでしょう。
キャンプをしなかった年は一度もないので、「キャンプをするのは当たり前」という感覚が抜けません。
ただ思うのは
だんだん、準備がめんどくさくて。
簡単にできないかと思うことが多いですね。
サッと用意して、サッと始めて サッと終わる
後片付けも簡単に。
最近はこれにつきます。
炭を卒業してからはカセットガスを利用する「炉端大将」にハマりました。
これが自分としては革命と思えるほどの驚きで
もっと早くから使っていたら良かったのにと、使い倒し状態でした。
味は炭と大して変わらん。
微妙な火力調整が出来ない炭なんて使ってらんないと。
炉端大将のメリットを十分に感じていた頃にふと妻といった買い物。
「うん?」
このガスに載せる網焼きのプレートはなんだ?
もしかして、これの方がずっと良いのではと、私の心に火が付いた。
こだわりなんて、いらん。
買ってみようと早速アマゾンでポチりました。
価格もお手頃
家では焼き肉の時に、煙が出にくいということでこの姉妹品である「焼き肉プレート」を使用していました。
確かに家での「炉端大将」は煙で大変なので、使うことは厳しいですから。
とても重宝していました。
実際に届きましたが3000円ほどで価格もお手軽です。
焼き網自体も25cmの丸網が合うので、網は消耗品と考え、劣化した場合は交換しても良いでしょう。
ガスコンロをすでにお持ちなら、コストパフォーマンスは良いですね♪
メーカーも良いし組み合わせも良い
私はiwataniの回し者ではありませんが、結構この会社のものがお気に入りで買っています。
カセットコンロといったらiwataniでしょう。
この網焼きプレートとiwataniのタフまるjrの組み合わせで使っています。
当然同じメーカーですので、使用感もとても良いですね。
タフまるjrの記事は以前書きましたが、外で使っても火が消えることがまずありませんし、シッカリと熱を伝えてくれるので、お湯などを沸かすのも、とても早いですよ。
シッカリとした火力が欲しい焼き肉。
そしてテーブルの上で余り場所もとって欲しくない。
このあたりを十分にクリアーしてくれるものとなっております。
自分は風まるも所有していますが、同じように綺麗にフィットして使い勝手もすごく良いです♪
両方並べてみました。
ただ、風まるはちょっと大きめなので、最近はコチラのjrばかりが活躍しています。
この写真は同じ仲間の「焼き肉プレート」で「網焼きプレート」ではありません。
大きくするとこんな感じです。家ではいいけど、魚とかは焼きにくいかなと思います。
使いやすさ、焼き加減
網焼きプレートはガスの炎が直接肉にあたらないように遮蔽板が設置されています。
それによって、輻射熱を利用して焼くことになるので「肉がカチカチ」になりにくくおいしいですね。
炎が肉に引火して、燃えながら肉が焼けていく印象は少ないです。
余分な油も下の受け皿に落ちてくれるのでヘルシーであると思います。
面積自体は私は夫婦2人で使用することが多いので十分な広さですね。
ガスの火力調整によって自分の食べる速度に合わせた「焼き」をすることが出来ます。
印象ですが4人くらいまでは大丈夫かと思います。
テーブルの上で焼くことが出来るので、網に照明を当てることが出来ます。
これがとても重要な要素であると私は思っているんですよ。
明かりが当たることで、「焼けたかどうかがわかる」「明かりが当たって、うまそうに見える」「手元が明るくなる」などポイントは高いと思います。
ここで大きな力を発揮してくれるのが、100円ショップのライトです。
これをガスボンベのあたりのおいて、そこから照らしています。
あると無いとでは全然違いますよ♪
ちょっと気になるのは、若干、焼き網がアーチ状になっている(表現がいいかわからないけど)ので、貝などを焼くと傾いてしまうので、工夫が必要かな♪
後始末が簡単なのがうれしい
ずいぶんと楽しませてくれた「炉端大将」もちょっと難点あって
それは、「後始末」のこと。
これが炉端大将。今は「炙りや」になったけど。
炉端大将の焼き網とユニットは外して洗うことが出来ますし、問題はないのですが。
問題は本体あたりの汚れ。
鉄板があちこちむき出しになっているところもあって、余り勢いよく洗浄していると手を怪我しそう。
自分は柄の付いたブラシを使って、あちこち洗っていますが簡単とは言えません。
本体も汚れやすく、水没させて洗うわけにも行きませんしね。
あと、本体と一緒に収納となるので結構、場所を使います。
コンパクトというものではありませんし、焼き物専用機という印象が強く、ほかの用途が見つけにくいと感じます。
網焼きプレートはいわば「ガス器具」と「鍋」という関係ですから簡単です。
ガス器具はそんなに汚れませんし、タフまるJrはケースも付いていますからコンパクトにしまうことが出来ます。
「鍋」にあたる網焼きプレートは分解も出来ます、簡単に洗浄することが出来ます。
水没させて「ジャブジャブ」と。
とても簡単です。
収納も購入時の箱に綺麗に収まります。
まとめ
今回は網焼きプレートについて書いてみました。
キャンピングカーにおいては「積載可能量はかなりある」とはいっても、荷物は少ない方が良いに決まっています。
中期から長期にかけた旅をすることが多いキャンピングカーライフ。
簡単に準備、後始末は必須であると私は思っています。
そしてコンパクトで壊れにくいこともポイントになると思います。
網焼きプトとトとタフまるJrの関係が今一番のお気に入りです。
ゆったりキャンプなら炭でもいいですが、それでも火起こしは面倒だと感じてきています。
炭は火力の調整が難しくて、後始末も含めて色々面倒です。赤々としたのが雰囲気いいのですが、持ち運びでかさばったりしますので、ガスの方が便利ですね。
しかも、専用品じゃない普通のガスコンロに使える網焼きは簡単でいいなと思います。私も買います!それともタフ丸jrもいいですね。
これはもう真似っ子しかないです!
カズちんさんこんにちは (^o^)/~~~
いいですよ、この組み合わせ。
コンロの大きさもちょうどいいですし。
朝早くに撤収と出発をしたいので
ガスは最高ですよ♪
炭だといろいろな面できついなって最近思います。
炭を使わない分、たき火で楽しみたいところですね
コンロ買うときは五徳も一緒に買われるといいですよ。