【アイデア】カセットボンベの保管はどうしてる？100円グッズが大活躍してます。

我が家のキャンピングカーの調理燃料はカセットボンベ。
カセットコンロを使用して煮炊きをしています。

これが一番お手軽で助かっている。
その保管方法でもう我が家では定番となっている方法を紹介します。

カセットボンベは必需品

キャンピングカーの設備で大事なのものとして「コンロ」がある。
「あまりに煮炊きはしないよ」「コンビニのものを食べることが多いから」と言う方も確かに沢山おられるでしょう。

しかしながら、一泊ならまだしも連泊をしてくるとさすがに、メニ考える考える必要が出てきます。
そしてそのためには食材を買い求めて、スーパーなどに足を運び、あれやこれやと買って帰ってきます。

適当な材料がそろったら、ヤッパリ煮炊きをするわけで、そのときに役立ってくれるのはコンロ。
なんだかんだ言ってヤッパリ必要。冷蔵庫のつぎに必要なオプションですね。

我が家は普段はキッチンの天板を広く使いたいので、あえてコンロを常設してもらいませんでした。

使いたいときだけ使用する「カセットコンロ」を使用しています。

いろいろな加熱グッズが売られていますけど、カセットコンロが一番いいように思う。

キャンプ場に行ったら、外に持ち出すことも出来ます。
みんなで囲んで鍋も出来ます。

顔を洗うためにお湯を用意するために炊事場で使用することも出来ます。

小ぶりなカセットコンロとの2台体制が、使いやすいと思います。

カセットコンロのいいところはなんたって、どこでも燃料が売っているということ。
そしてやすい。

普段でも1本100円くらいなもんですよね。

このお手軽感が最高なんです♪

 

iwataniの回し者ではないけどもコンロばかり買ってるかも。キャンプの目的は、キャンピングカーだろうがテント泊だろうが、思いは｢食｣だよね。 温泉という話もあるが、食べることそして飲むことが最大...

 

保管方法も考えたい

普段は紙のパックに3本セットで売られていることが多いと思います。
一本取り出して使い始めて、使い終わったらカセットボンベを外しておいておく。

そしたら走行中に転がり始めて、「カラン、コロン」とアチコチあたってうるさいわけです。
一応、「火」に関係した物だから粗末な置き方も考え物です。

そして使うときもすぐに取り出して使いたいわけですよね。

お金をかけずに快適に

何かいい物は無いかと探す場所はダイソーさん。
まずはここですよね。ファーストチョイスは。

ありました。

これです。

冷蔵庫でビールを立てて収納するグッズです。
350ミリサイズの大きさがちょうどいいのです。

我が家のは4本入ります。

何個かボンベを在庫しておかないといけないので、これだとすごく収まりがいいですね。

使い終わったときは、これに納めてそのまま、収納棚にしまっておくことが出来ます。

なんたって早い♪

そして　100円。

まとめ

数年前の北海道のブラックアウトのときは、カセットコンロが見直され、カセットボンベを買い求める方で殺到しました。
世の中にきれいに流通していて、無くなることなんて無いだろうくらいに思っていたものがなくなった。

不測の事態に備えて、キャンピングカーをシェルター代わりにしている方も多いと聞く。

1つの備品としておいておきたい。
それもきちんと、定位置に定数を持っておいておくのは大切なことだと思う。これに納めると専用ケースのようで在庫数も一目瞭然なのでウレしい。

またほかの利用法として、殺虫剤を常備しておくのにもいい。

時々キャンピングカーの中に入ってきては大惨事となる蜂さんにも対応すべく、アースジェットも常備です。

自称「虫キライのアウトドアマン」といったところだろうか。

わかるところに置いておくのは、大切です。

「どんなものにも指定席」は収納の極意として、いえてると思う。

100円でないものもありますけどね。

持つところが付いているので、このままさっとキャビネットから出し入れができます。
カセットコンロのボンベが転がってうるさくて、お困りの方、ちょっとおすすめですよ♪
アースジェットより消火器の方が良いかもね

キャンピングカーに積んでおきたいコンロは「風まる」。今は「タフまる」に進化した。キャンピングカー乗りになって、8年目に突入です。 くるま旅を続けながら、食事もどうしようかと考えるとき、調理するためのコンロについ...