側板はスタイルアンドレールビットでつくります。
側板(横に立ち上がる板)をどんなタイプにするかでデザインもすっかりと変わってしまうのですが、自分は板だけで処理してしまうことが少なくて、細い角材を組み合わせたフレーム構造にすることが多いですね。
それもホゾとホゾ組で接合することが多いのですが、今回は少し急ぐのでスタイルアンドレールビットを使って、一発で枠を作ってしまいます。
いつもこの方法を使えば良いのですが、ルーターは音もすごいし、かなりの回転数で結構怖い機械でなんとなく使用するのを躊躇してしまいます♪
出来上がった部材で仮組します。当たり前ですが、ぴちっと決まるのは実にウレしい。
当たり前といえば当たり前ですよね、このためのビットですからね(笑)
私の使っているビットはミニタイプなので、鏡板の厚さは4ミリとなります。
シナベニヤ4ミリを使って行きます。
このように大判から切り出して行く作業は、無駄な切り込みもなくて、手鋸の方がダンゼン早いときがあります。
できあがりましたけど・・・どうでしょう。
いい感じです
第一弾の構造材の準備が終わりました。ここまで来るのに一日で終わらせることができました。私にしては、かなり早いほうだと思います。
Tunisianこんばんは
木工は楽しいですよね。Tanisanには遠く及びませんが、私もほんの少しだけたしなんでます。
今週末から北海道にお邪魔します。よろしくお願いします。台風の動きがだいぶ気になりますが。。。
ちなみにTanisanはどの街にお住まいですか?
ノブさんこんにちは (^o^)/~~~
メールを差し上げましたが、もうしかしたらお会い出来るかも知れませんね。そうなりましたら宜しくお願いします。
北海道は広いのでなかなか回りきれないですし、私も言ったことがないところが沢山あります。
天気が良くて楽しめると良いですね!