という何とも格好良いそれらしい名前をつけましたが
何のことはないこれです。

端材で作ったわずか20分で完成のものです。

セレンゲティのFFヒーターの吹き出し口は
後ろのここと

通常はテーブルの足下になる部分の2カ所です
我が家はダイネットを改造してしまってるので
ここから出ます。こちら側には風量を調節する為の
窓があるので、ここをしめると後ろの方が多くなります
でもこれではココを多くすることができないのです
何とかならんかと、考えていました。後ろにも
シャッターをつけようかと。でも構造が複雑になるし
ダクトパイプによるオニギリ加温もしたいと思いも複雑

また、ラゲッジスペースにシンク用の水を積んでいるので
凍ってしまった際には、ダクトパイプを導き入れて
スペース内を加温することも考えています(することは無いと思いますが)

今朝からいろいろと試してる中で
「そうだ!ただふさげば良いんだ」と言うことがわかり
いざ製作。あっという間にできました。

どうせ停車中しか使わないので
こうやってズラしたら、風量の調整も可能。

横に倒せば、温風をこのあたりに誘導することができます。
きっとこれがあると無いとでは、我が家においては
違いがありそうです。これからの季節、我が家はいつも車中泊に出かけることが多くなるのですが、きっと快適な夜を約束してくれそうでワクワクしてます。