この岩内オートキャンプ場「マリンビュー」が、なかなか人気らしくて。
やっと行くことが出来たのが、9月16日でして、北海道ではもう「寒い時期」でした。
2021年から我が家はキャンピングカーによるキャンプ場利用を本格的にすることにしました。
今年はもうシーズンは終わってしまったので、自分への備忘録として記事を起こしておこうと思います。
実はキャンプ場は予約が面倒であったり、市街地から離れすぎていたり、チェックアウトが面倒であるなどの理由で使用することはほとんどありませんでした。
料金が発生することも大きな要因となっていました。
手軽に車中泊が出来る「道の駅」ばかりを使用してきました。
しかし
最近になりキャンピングカーでのキャンプに楽しさを覚え、週末キャンプをすることが多くなり、魅力がどんどんと高まっています。
一番の魅力は、素晴らしいロケーションの元、うまい食事が出来ることであると。
これは、道の駅では確かに出来ないことですから♪
そこでこの記事では、キャンプ場をキャンピングカーで利用してどうかに的を絞った書き方をしてみました。
我が家の使用感を載せながらまとめていこうと思うので、見てみて欲しいです。
北海道のキャンプ場を探すにはこの本が最適です。
私も愛読書としています。
北海道キャンピングガイド、わかりやすくてすごく良いですよ
キャンピングカーでのキャンプは適しているか
位置はどこにあるか。入場のしやすさは
webサイト
北海道岩内郡岩内町字野束350-8
TEL.0135-61-2200
* 札幌 ▶︎ 岩内約1時間44分(96.2km)※高速道路使用の場合
* 小樽 ▶︎ 岩内約1時間13分(60.5km)
* 千歳 ▶︎ 岩内約2時間4分(138km)※高速道路使用の場合
* 函館 ▶︎ 岩内約2時間50分(175km)※高速道路使用の場合
* ニセコ ▶︎ 岩内約49分(40.5km)※国道276使用の場合
* ニセコ ▶︎ 岩内約55分(42.2km)※道道66号(ニセコパノラマライン/冬期間通行止め)
* 積丹神威岬 ▶︎ 岩内約1時間1分(50.7km)
北海道岩内町の市街地より、数キロ離れたところに位置する。
キャンピングカーでのアクセスに問題となるような狭い道路や高くせり出した木々はない。
ゲートを通って、キャンプ場に入る。「お金を出してお借りしましたよ」というこの雰囲気が好きですね。
サイト自体の広さも十分で、ゆったりとしたサイトを作ることが可能。
サイトと料金の関係
入場料 中学生以上 1000円 小学生 500円
スタンダードカーサイト(電源付)3000円
電源なしは2500円
フリーサイト1000円
キャンピングカーサイト
5000円電源、流し台、汚水排水口付き
コテージも9棟あり、12000円 入場料は別です。
ゴミ処理と電源について
ゴミは分別の上、引き取り。炭捨てボックスもあり。電源付きサイトがあり。薪の販売あり。
私はリチウムバッテリーに替えてから、電源サイトは不要となってしまったので、お安く2500円のサイトを借りて楽しみました。
長さも5M未満なので、キャンピングカーであってもキャンピングカーサイトを借りるまでもありません。
キャンピングカーって、キャンピングカー専用サイトに置かないとだめかと思っていました。
でも そうではないそうで。
確かにそういう扱いをしているところもあります。
トレーラーなど広い面積を必要とする場合を除き、一般車両のサイトで十分であれば、わざわざキャンピングカーサイトを借りるまでも無いですよね。
大抵はお安いですから助かりますよね(笑)
ロケーションと場内設備はどうか
ここだけはちょっと注意が必要でした。
「ロケーションのいいところでお願いします」と言って借りないと
場所によってかなりの差があります。
私のところはマリンビューで景観が素晴らしかったです
泊原発も見えます
全然、マリンビューで無いサイトもあります。
私は一応そこら辺は情報を得ていたので、聞くことが出来ました。
位置的には標高が高いので、ちょっと歩くと見晴らしのいいところに行けますけど
出来ることなら、いつでも見えていた方がいいですよね。
近くの温泉やコンビニ
キャンプ場から市街地は6キロほどあるので、食料品は事前に調達された方がよさそう。
温泉は歩いてはいけないけど、1キロほど離れたところに、3件ほどあるので利用しやすい。
料金もリーズナブル。
まとめ 過ごしてみた感想
自分たちはとても見晴らしの良いところに泊まることができたので、大満足でした。
先に行ったみさき台公園キャンプ場を感じさせるロケーション。
のびのびとした雰囲気の中、町や海を見下ろす風景に気持ちが良いキャンプができました。
1つオススメのパン屋さんが岩内にはあります。
「売れ切れごめん」のパン屋さんで、開店前から人が並んでいるという。
こんなイナカでそんなことがあるもんかと思っていたら、キャンプ場に入る前に行ったときには、何も残っていませんでした。
甘く見て、買えなかったことが実に悔しくて、リベンジに挑戦です。
「AIZU」さんというパン屋さん。
北海道 岩内郡岩内町 大和 1-10
あんパンが人気なようです。これは「きなこドーナッツ」
確かにうまかったです。
わざわざ帰りに開店を待って、買うことが出来ました。
最近の我が家のスタイル
キャンピングカーの特性を生かして、タープだけを建てて、食事、たき火を楽しんだ後、夜間使用した物をしまい、キャンピングカーで就寝。
タープもたたんでしまう。
朝の出発を早くするために最近、このスタイルをとることが多いのですが。
今回は自作のサイドオーニングを初稼働させました。
これ良いですね。やってみて良かったです。
準備も朝の撤収もスピーディーに行うことが出来るので気に入りました。
珍しく、オーニングを貼りっぱなしで就寝です。
海を見下ろす夜景も綺麗で、とても癒やされた。
今年は結局一度しか行けなかったけど。
自宅からも近いこともあり、リピーターになりそうだ。
北海道のキャンプ場を探すにはこの本が最適です。
私も愛読書としています。
北海道キャンピングガイド、わかりやすくてすごく良いですよ
北海道岩内郡岩内町字野束350-8
いわないリゾートパークオートキャンプ場マリンビュー
TEL.0135-61-2200
※キャンピングカーによるキャンプ場利用は持ち前の設備の関係で、普通のキャンプとは大きく感覚が違います。メリットもあれば、デメリットもありで。
設備は次のような物を搭載しています。
冷凍冷蔵庫 ルームエアコン 1500Wインバーター電源 リチウムバッテリ280Ah ポータブルトイレ(小のみ利用) シンク 寝具一式 ポータブルリチウム電源 LED照明 炊飯器 電子レンジ テレビ FFヒーター ベンチレーター カセットコンロなど
炭コンロは卒業しました。
そこを踏まえた上での記事を書ければと思い執筆を続けていますので、参考にしていただけたらうれしいです。
キャンピングカーでのキャンプ場利用は、動く別荘がキャンプ場に来たという印象が強いですね
最近気になってるのがiwataniさんのガスストーブ。
たき火も良いけど、「ちょっと外であたりたいとき」なんて良さそうですよね♪
実売価格は10000円ほど。持っていても楽しいかなと。
メーカーサイトから画像をお借りします。
楽しんでますね~😄
最近、車中泊に出かけていませんが、道の駅の利用、肩身狭く感じてきています。
キャンプ場うまく利用して、楽しく過ごした方がいいですよね。
カズちんさんこんにちは (^o^)/~~~
北海道のキャンプ場はほとんど終わってしまったのですが
今コロになってアップしています。来年度の備忘録になって
くれたらいいかと思って書いてました(笑)
道の駅、確かにベンリなんですけど
時々そう感じるときがありますね
「そりゃ~ないでしょう」と思えてしまう光景を見たりすると。
最近、ガスストーブが気になっています。
外でちょっとあたりたいときに良いかなって。
先ほど、記事に写真を載せました。
カズちんさんは釣りをされるので、すでにお使いでしたか?