セレンゲティには、19Lの給水と排水と同じノッポなタンクがついている。
まえからこの部分を快適化したくていたのですが、やっと自分に合いそうな方法を見つけたのでやってみることにしました。 このノッポなタンクがどうも気に入らなくて・・・
洗浄の際に手が入らないのです。やむを得ず、トイレブラシみたいな物を使って
洗っているのですが、洗浄も十分とは言えず、徐々に黒ずみが出てくるようになりました。
ミルトンかなんかで消毒でもすれば良いのでしょうが、どうも塩素の臭いになじめず
綺麗に洗えることが一番と、色々と考えていました。
タンクを消耗品として、交換してしまえば良いのでしょうけど
タンクに合わせて作られたシンク環境では、同じ物を使用するしか無いようで
代替品はスペース的に許されませんでした。
同じタンクは売っていることは売っているのですが、もっと身近な物で
価格もリーズナブルな物で給水、排水環境は出来ないだろうかと
思っていました。
また、水を一杯に詰めたタンクを中で転倒、もしくはバランスを崩してこぼしてしまうことも心配となり、電装品で一杯なキャンカーにおいて、水による感電やショートは出来るだけ避ける必要があると思いました。そこで私なりの出した結論は、タンクは後ろのラゲージスペースに積むことにしました。排水だけを外に設置する方法も視野に入れたのですが、自分では出来そうになく、冬もたくさん走る我が家においては適さない環境であると思われました。 来ました、来ました。MonotaROさんからの荷物。
品定めするだけでとても時間がかかっております。 使用するタンクはこれ。22Lの尾上さんのタンク。給排水、同じ物にしました。
以前より3L多くなりました。(アマゾンさんから) タンク蓋にホースを通す穴を開けて、このままでは切り口が汚いので
ブッシュを付けて仕上がりを良くします。
これでまずはタンクの部分の加工は終わりです。キャンカーの加工は
あたりが明るくなってからにしようと思います。