家具の自作とキャンピングカーDIYが好きなTanisanです!こんにちは。

以前、ローソンの看板をキャンピングカーで壊してしまったことがありました。今となっては苦い想い出となりましたが、そのときはとてもショックでした。

 

 

あの高さまでキャンピングカーは届くんだと改めて実感した出来事でした。

とうとうやってしまったローソンへの激突。

そこのお店は道路に面していて、駐車場自体にあまり奥行きの無い所だった。

車も若干混んでいて、前から入って狭いスペースで切り返して
バックして駐車する作戦を立てて、いざローソン前へ。

切り返しもうまくいき、さてバックで接近。
バックモニターの調子もいいぞ!

ゆっくり、ゆっくりと下がって、大体良い感じ
ちょっと斜めだったから、修正をして再度下がると。

「バキッ!!☆/(x_x)」という妙な音。

ザワッとして助手席の奥さんと目を合わす。
「あんた、やったんじゃない!」と。恐る恐る外に出ると、割ってしまってた。

この位置じゃ車が妙だから、いったん道路に出て
一角を一周回って路駐しようとキャンピングカーを走らす。

悪い悪魔と良い悪魔とがけんかする。

 

走りながら、「このまま、行っちゃおうか」「これは当て逃げになる」と
悪い悪魔と良い悪魔とがけんかする。

 

でも高そう。修理費。保険を使うのも出先いるからなんだか面倒だなと。

でも考えてみたら、防犯カメラにでも写っていたら
こんなに大きな車がバックしてローソンに向かってくる映像になるわけだから
すぐにばれてしまうからと。物は正直に路駐にとめてお店の中に。

 

「こんな所よく壊しましたね~~」と驚かれ

車を見せたら、「なるほど~~」と納得されてました。
キャブコンは、コンビニの看板の出っ張ったところを
交わすことが出来ないことがわかりました。

皆さんもこの部分は死角で、バックカメラにも写らないところですから
接近しすぎに要注意です。

「まだ下がれる、まだまだまだ」と粘ってると
壊しますよ、ローソンを。

自分の車は何ともなかったけど
心はすっかりぼろぼろで、笑うしか無い状況でした。
皆さん気をつけましょう。

 

 

結構バックしてキャンピングカー壊してます

なんとなく、アウトドアの車だから丈夫な印象を勝手に持ってしまってる私。

 

キャンピングカーは頑丈ではないです。

 

ジープやRV車とは違います

 

すぐに壊れます。

 

 

まとめ

 

最近は私は一度キャンピングカーから降りてみて、後ろの状態を見てくることにしてます。

 

バックカメラもとても頼りになりますが、自分で見てみるのが一番です。そして取り扱いは丁寧に。

 

これを学びました。