マラソンとかジョギングとかされていますか。
私も以前はしていて、本当に気持ちが良いですよね。
マラソンもいろいろとグッズが増えてきますよね
時計(ランナーズウオッチ)
ゼッケン止め
そしてサングラスと
今回はこのサングラスをキレイに置くための物を木工DIYで作ってみました。
本当にかんたんです。
一個あるととても重宝しますから、是非作ってみて欲しい。
めがねを置く台を作った
作ったサングラスかけはこれです。
かんたんな構造で、高さは12㎝ほどです。
でもって
使っている状態はこんな感じなんですよ。
どうでしょうか
結構良い感じです
材料は端材で作りました
材料はそこら辺に転がっている端材。
それもお安いのにキレイで使いやすいSPF材を使用しています。
最初はこんな物は作るつもりはなかったんですけどね
木工DIYもいろいろと作って行くと、だんだんと作る物がなくなってくるんですよね
それでたまりにたまった端材の有効利用もかねて作ってみた次第です。
これを沢山沢山作りました
私は私設マラソン大会のエイドをしていました。
そのときに頑張って参加されたかたに、何か手作りの物を差し上げたくて、今回作ったサングラスかけを沢山、沢山作りました。
これを参加賞にしてもらいました。
結構しんどかったけど
プレゼントにしたら喜ばれました。「木の物は暖かくて、本当に好きなんです」とうれしいこともいってもらえて、作った甲斐がありました。
同じくエイドをしているかたが「イラスト」を書く人なので、コラボして参加賞を作ってみました。
出来上がってテーブルに並べたら圧巻でした。
よく私もこんなに作った物だと自分に感心してしまった。
構造自体は単純だけど、沢山作るとなると話が違ってきますね。
でも皆さんは大抵は、自分の物の他にご家族の物くらいしかつからないと思うのであっという間に出来てしまいますからおすすめですよ♪
材料費とか使用した工具とか
材料費は100円もかかっていないと思う
使用した工具
①計るもの(巻き尺、直尺、スコヤ、さしがね、シャープペンシル)
②切るもの(手鋸、スライドマルノコ)私はたまたま電動工具を持っているので使いますが、手鋸だけで充分です
③削るもの(ベルトサンダー:無くても良いですが、私はベルトサンダーはとてもとても使っています。あると良いですよ)
④固定するもの(クランプ 木工ボンド)
⑤塗装するもの 今回は無塗装なのでなし
作り方
自分のサングラスに合う寸法を計画して、図面を書く
寸法通りに切断をする
木工ボンドで接着して、乾くまでクランプをかけておく
作業はこれだけです。
楽しく木工diyをするにも道具が大切
いくらDIYであっても、綺麗にそしてきちんとした形になってくれないと「心が折れて」しまいますヨネ。
ヤッパリそれを大きく助けてくれるのは電動工具たちです。必要にあわせて購入を進められると良いですよ。
ベルトディスクサンダー
スライドマルノコ
ソーガイド
スケールストッパー
スコヤ
コーナークランプ
クイックグリップバークランプミニ 150mm
作るときのポイントとして
傾斜が着くようにサングラスがかかる部品の底辺を加工する
鼻の部分は端材にプッシュピンを埋め込み、瞬間接着剤を使用する。
これで位置調整があとから出来るのでおすすめだよ。
プッシュピンを埋め込むときは、プッシュピンの頭をペンチで切断して、ドリルで穴を開けた木材に埋め込んでいく。
私はドリル刃はこの時、「プロメンpc-9」を使いましたがとても良い仕事をしてくれました。
本来はビスを使うときに、仕上がりをキレイにするために使用するものですが、穴の計上がとてもしっくりとしたので、ここでの使用有りとしました。
この際、ボール盤やドリルスタンドがないと難しいので、無い場合はプッシュピンを埋め込まずに直接接着してしまおう。
とてもかんたんな木工DIYです。
まとめ
木工DIYで作るサングラス立てを紹介しました。
これがあると無いとでは実は結構違いますよ。
置く場所を作るってとても大事なことだと思います。
どんなものにも指定席をつくることが、収納の極意と聞いています。
本当にそうですね
木工DIYをしていて暇になったときにでも作ってみると良いですよ
部品は三個しか使いませんけど、立派な木工DIYですし、きっと長く使うことになるものとなりそうですよ♪