DIYを継続するのも簡単です
①楽しいからまた作りたくなる
何においても継続が大事です。継続は力なりとは本当に言えていると思います。
私が今DIYについて、うんちくを申しているのも「続けてこれたから」だと思っています。
でも、DIYの継続って、「難易度低っ!」です
それは「楽しいから」
道具も残りますし、だんだんとうまくもなってきますから、どんどんと作りたい物が出てきて、継続しているという印象もない中、今の今まで続いてしまったのが正直なことです。
いろいろな趣味をしてきましたが、唯一続いているのが、この木工DIYだけなんです。
でも私の場合は「大工さん」みたいなことはできないのです。
家を壊してどんどんとリフォームしていくということは、苦手な部分ですね。
きっとそれは大がかりなことになる場合が多くて、1人でできる限界を超えてしまうからなのではないかと思います。
②道具のバージョンアップが製作意欲をアップさせる
木工DIY の楽しみの中で、大きな位置を占めるのが「道具集め」です。
これが物を作ることとはまた別な領域にある気がします。
基本は「あの道具あったらきっといい物作れそう」から始まるのですが、いったんこの感情に火がつくと「道具がどうしても欲しい病」にかかってしまいます。
あ~欲しい、あ~欲しいと思いも募って私は大変でした。
こんな中でゲットできた暁には製作意欲もグ~~ンとアップして、ニコニコです。
収集癖はないほうだと自負しながらも、「集めて」しまっています。
持っているだけで安心してしまうのかも知れません。
③使用用途がマッチしていたら、「役に立ってる感じ」がする
最初は意味不明な物もたくさん作りました。
だんだんとうまくなります、DIYは。
そうなると使用用途にマッチする作品を作ることができます。
「自分で作ったけど、結構役に立ってるかも。今これをなくしたら困るよね?」と。
そうなると私の趣味も、お役に立ってると感じてますます作りたくなりますね。
④リメイクすることでまた新しい作品に生まれ変わる
だんだんとうまくなるDIY。
最初に作った家具をながめて、リメイクしてあげたほうがいいねと。
ちょっと面倒ではあるが、手を加えてみると。
「よくこんなモン作ったな」と、自分が自分に感心してばかりで。
でも当時は「一生懸命!」
そう思えるだけ、ちょっとずつは成長しているようです。
それを楽しむことができるのは楽しいですね。
⑤余った材料を有効活用できるからコストがどんどんと下がっていく
木工DIY は端材という端っこの部分がだんだんたまってきます。
なにげにお金を払って買っている材料だけに、この「はんぱ材」を捨てるのはもったいないし、何かに活用できないかと部屋の片隅に積み上げてしまう。
この端材。家具を作るときにあちこちで活躍してくれる。
大きくて長い材料から5センチ四方の板を切り出すというのは実に面倒な物で、その利用ができたときに「捨てないで良かった」と今はやりの「断捨離」とは全く別の喜びを感じてしまう。
結果的にコストを少なくすることにつながっていきます。