【木工diy】洗面室収納です。大型引き出しを作ってスッキリさせました。
【木工diy】洗面室収納です。大型引き出しを作ってスッキリさせました。
以前から気になっていた洗面所の収納家具を作っていきます。
大型引き出しを二つ持った収納家具になります。
構造的には単純なのですが、やはり大きいものは作り勝手が違うというか、小さいものをつくこととは違った難しさがあるといつも思います。
それではここから、製作過程の紹介となります
★製作費用は、5000円程度
★製作期間は、塗装を含めて5日間
★製作難易度は「ちょっと難しい」
主に使用した道具
◎電動工具はテーブルソー、サンダー、トリマー、スライドマルノコなど
◎手道具は巻き尺、スケールストッパー、クランプ、手鋸など
まずは図面と必要部材をそろえる
構造は簡単なので実測をして、記載していく。
なんとなく長期戦となると嫌なのでパソコンで図面を引いていく。
使っているソフトはジャストシステムさんの花子2017。
長らく木工DIYをしているがこのソフトが使いやすい。
でも最近は一太郎とかとセット販売しかなくなって、買いにくくなってしまいましたね。
部材揃えは
主にスライドマルノコを使用しての部材揃えとなる。
幅を揃えるためには、テーブルソーを使用した。
基本は木工ボンドで組上げていきます
側板を板もしくは集成材などで作ってしまうのが一番お手軽ですが、コストが上がること、重量がかさむことなどデメリットも大きくて。
今回はビスケットジョインターを使ったフレーム構造で組み立てていきます。
正確に部材をそろえたら、ビスケットジョインターで切り込みを入れる
ビスケットを差し込んで。
圧着をする。
引き出しレールを取り付けて
天板を固定してひとまず枠の部分は組み立て終了です。
木工ボンドはタイトボンド3がお勧めですよ
最近は白い木工ボンド(両端)を使用しなくなりました。
それは、水に弱いのと経時劣化でせっかくついた接合が衝撃が加わったときに剥がれてしまうからです。
白い木工ボンドは手に入りやすく、値段も安いこともあり定番のように使っていましたが、今はタイトボンド3(中央)が主流となりました。
接着力が半端でなく強いのと、外においても耐水性が高いのが助かります。
はみ出たボンドの拭き取りは白い木工ボンドと同じだとしても、乾燥後も研磨で削り落とすことも可能で助かります。
それでも、はみ出たボンドは濡れぞうきんやハブラシなどで拭き取ってしまうのが基本です(笑)
ただ日本製でないので、ちょっとお高いのとホームセンターなどでは手に入りにくい点がデメリットでしょうか。
それでもメリットのほうが勝ってしまうので、今は私のお気に入りです。
引き出し部分の製作に入ります
基本構造は針葉樹構造合板12ミリで作りました。
大きさも結構、巨大。
組み立て途中はだわめくし、取り回しにも苦労するしで。
こんなときは一人での木工diyはきつかったりしますね~
組み立てはタイトボンド3とフィニッシュネイルで組んでいきます。
底板を取り付ける「受け」の位置決めは、合板の端材を高さ揃えのガイドにしました。
最近使っているこの方法、棚板の高さを合わせるのにも一番早くて的確。
合わせたい高さに合板を2枚切って、その上に棚板を乗せて固定するのが楽ちんです。
前板の加工です
いろいろと悩みましたが、シンプルに仕上げるのが一番と本当に何も加工はありません(笑)
角材を四本をタイトボンド3で固定して、鏡板が入る分だけトリマーで欠き取ります。
両面テープとクランプでジグを取り付けて、切削。
角の処理は引き出しに隠れてしまうので、ちょっとアバウトでも問題なし。
鏡板はフィニッシュネイルで固定してしまいます。
しかしベンリですフィニッシュネイル。使い始めたらもう手放せなくなりますね(笑)
(下の写真は今回のものではありません)

ちょうど良い位置で前板を保持していてくれるし、クランプが薄いので引き出しを閉めて、位置の確認ができます。
最初「こんなモンいるか?」くらいに思っていましたが、今となっては大事なアイテムとなっております。
引き出しの前がそろわない
「よーし出来た!」と喜んで、引き出しを閉めてみると「微妙に合わない」
これはちょっとないがしろには出来ないと、頭をひねる。
きっと引き出しが大きすぎたのか、ちょっとだけ寸法があっていなかったのか。
原因はわからず。
いずれにしても調整は難しいと判断して、対症療法をするしかないと。
ローラーキャッチを引き出しの後ろに取り付けて、対応することにした。
まあいい感じになったので、これで良しとしました。
仕上げはオスモのホワイトスプルース
塗料は以前作った「洗面所カウンター」に合わせてオスモのホワイトスプルースにしました。
シンプルにできあがりました。
白を基調としたので優しい感じにもなりました。
ハンドルをつけて実際に設置してみます
木製ハンドルが届いたので、このジグを使って取り付けていきます。
取り付け穴の位置決めが正確に出来るので、大助かりのジグです。
サイズについても自分で希望のした大きさとなり、下にたくさんの在庫洗剤などが収まりととても使いやすいです。
レールを使っているので、スムーズな開閉が出来てストレスを感じないのがうれしいですね
楽しく木工diyをするにも道具が大切
木工diyは本当に楽しいですね。
みなさんもどうでしょうか。始めませんか?
いくらDIYであっても、綺麗にそしてきちんとした形になってくれないと「心が折れて」しまいますヨネ。
ヤッパリそれを大きく助けてくれるのは電動工具たちです。必要にあわせて購入を進められると良いですよ。
わずかの修正を楽にしてくれる「ベルトディスクサンダー」
【もっと早くに買っておけば良かったって本当に思います】
我が工房で使わない日はない「スライドマルノコ」
【丸鋸より安全に木材の切断が出来ます】
簡単に綺麗に木材カット。積極的にノコギリガイドを使おう!
木材をまっすぐ寸法通りに切る。そして切断面を直角にするって、結構高度な作業ですよ。
躊躇無く、ガイドを使いましょう。小さい部材のときは私も使っています。
何度も何度も同じ寸法測るってイヤになるよね。
【スケールストッパー】を使って見て!
もっと早くに買っておけば良かったって本当に思います
木工diyは直角が命(笑)
【スコヤはこれがお勧めですよ】だって使いやすいもの!
棚や箱の組み立てには絶対にあった方がイイ!
箱や棚を作り始めるとき、部材がパタン、パタンと倒れてイライラするよね。
いろいろ使って見たけど、この【コーナークランプ】が一番いいように思う。個人的ですけどね。
自分が一番使っているクランプ
クランプは一つじゃ用事が足りないから、2個ずつ買った方がいいね
この大きさが手頃で一番使ってる
【クイックグリップバークランプミニ 150mm】






















