この間から作っていた自作のサイドオーニングですけど
やっと使う機会が出たと思ったけど、実は結構使いにくい面もあって。
ここで登場するラダーを受けるジョイントマットなのだが。
いくら吸盤で付けても、ずり落ちが多くてゆっくりとラダーに乗っていられない。
自作のサイドオーニングの取り付けは、二人で作業することが多いから、まあ出来ない事もなかったのだが。
ヤッパリ気になる私は、簡単diy作ってみました。
その名も「ラダートップカバー」
適当に名前を付けました(笑)
今回作ったラダートップカバー
これです。
二組つくりました。
ほかに代用できる物は無いかと、色々探しましたが手頃なものが見当たらなかったので「自作」しました。
「ないものは自分で作る」
これがdiyの醍醐味ですね。
作り方は至って簡単でした
本当に簡単です。
雨樋パイプを適当な長さに切って、ラダーにかぶせても落ちてこないように、端材を中に固定しました。
見栄え良くとも考えたのですが、実際に自作のサイドオーニングを付けるときしか使わないと思ったので、ビス留めです。
ジョイントマットをカッターなどで切り出して、ボンドで接着をします。
素材がEVAなので、普通のボンドでは綺麗に接着が出来ないのでゴム系のボンド「G17」を使いました。
クランプなどを使用しましたが割と短時間で、強力に接着されるのですぐに使用出来る状態になります。
補強のために結束バンドを使用していますが、無くても大丈夫かなと。
私のとはちょっと規格が違いますがこれです。
いざ使って見たらとても楽ちん
何をしたかったかというと、キャンピングカーにラダー(はしご)を安定して立てかけたかっただけですから。
使い方も至って簡単です。
それもボディーや窓ガラスに傷をつけることなく、安全にはしごを使いたかっただけです。
いつも使っているラダーにポンとラダートップカバーをはめるだけです。
それごと
キャンピングカーに立てかけて。
フロントガラスのところも、この厚さ(20ミリ)のジョイントマットなら大丈夫です。
移動もこれごとなので簡単です。
安心して自作のオーニングを取り付け作業ができます。
無理して落下でもしたら大変ですからね。
私も59歳。怪我したら直りそうにないから(笑)
安全対策は大事ですよね。
作業が終わりましたよ♪
使い終わったらしまうだけです。
以前使っていた方法よりずっと使いやすくなりました。
まとめ。ほかにも活用が出来そう
簡単な物なのですが、結構使う用途があります。
背が高いキャンピングカーですから高さを利用して、何かを吊り下げたり、
はたまた、ボディーの上方のメンテナンスなどに、わざわざ脚立などを容易することはなくなります。
少しでも荷物を減らしておきたいキャンピングカーライフではあります。
マルチで使えるラダーはイイと思います。
バンクベットに上がるだけの物ではなく、時折外の場面でも活用して行くためにも
ボディーを保護する工夫は必要であると感じました。
私は雨樋のパイプを使用しましたが、ペットボトルや何か筒状の物などを利用するなど、バリエーションは多彩でしょう。
さほど使わないにしても、簡単な工夫で作ることが出来るので一組用意しておくのも良いと思います。
工夫されましたね😄
使えるものがあれば、代用していくことは、狭いキャンカーには大事ですね。
色々と工夫して快適化していくのいいですね。
そして、こういうことしていくのって楽しいですね。
こんにちは (^o^)/~~~
ちょっとしたことなんですけど、背の低い私にとってはとても重要なことです(笑)
ラダーを快適に使えることで、自作のオーニングを使用する機会が増えそうで期待していたところです。
キャンピングカーも経年劣化をしてきたので
いろいろと修繕をしてましたよ♪