とても快適に使わせてもらっている「イワタニタフまるJR」

でもこれ。ひとつ難点が有ります。
カセットガス缶が標準ケースに一緒に入らないことが問題でした。キャンプギアのdiy14

布などで別売で売られていますが、どうも私にはしっくりとこない。
積み重ねることも出来ないので、やはり木製がいいかなと。

製品としてはないようです

そうなると、木工diyで作るしかないと奮起しました。

それではここから、製作過程の紹介となります

★製作費用は、2000円程度(金具などを含む)
★製作期間は、塗装を含めて2日間
★製作難易度は「簡単」

主に使用した道具

◎電動工具はテーブルソー、サンダー、トリマー、スライドマルノコなど
◎手道具は巻き尺、スケールストッパー、クランプ、手鋸など

最初にケースを作る方向性

1)ガス缶が一緒に収まらないのが困っていたのでそれを改善すること。
2)忘れ物を少なくるために、使うもの(カトラリーなど)を一緒に収納できること
3)あまり重たくしないことかつ、純正ケースよりあまり大きくしないこと
4)上に物を置けるようにすること
この四点でした。

単純な木製の蓋付きボックスなるので、ポイントになるのは寸法だけです。

簡単な図面を引いて、木工ボンドとフィニッシュネイルで仕上げていきます。キャンプギアのdiy57

フィニッシュネイル。釘後も目立たず、綺麗に仕上がって揃えたい道具ですね。キャンプギアのdiy56

あとから蓋と入れ物を分断する方法もありますが

テーブルソーを使って、木の箱を蓋と入れ物を分断する方法があるけど、なんだか怖くて。

寸法あわせや木目を合わせることが難しくなりますが、今回は別々に作りました。キャンプギアのdiy12

重量を抑えたいので、構造合板12ミリとか集成材とかは使用せず、「野地板」を10ミリまで落としてくみ上げました。

底板に4ミリ程度のベニヤ板を使用することも考えましたが、強度に不安を感じて使用は避けました。

塗装について

塗装はオスモワックスのチェリーを使っています。
木目が際立ち、塗膜で覆うことがないで質感がいいです。キャンプギアのdiy50

ちょっとお高い「オスモシリーズ」
ホントに最初は買うのに勇気がいります。

でも今は外に置くガーデニンググッズ以外はこのシリーズ一本です。
塗膜が出来てしまうペンキは使う気になれず、この質感に惚れています(笑)

また、塗料が減らないのも大きな魅力です。ウエスで塗るのですが、ちょんと塗料をつけたら薄く、薄くとのばしていくだけですし、一階塗りで終了するのがウレしい。

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金具を取り付けていきます

特に難しい金具は使用していません。

蝶番を後ろに、フロントにパッチン金具です。キャンプギアのdiy52 キャンプギアのdiy51 キャンプギアのdiy53

このような金具を取り付けるときに是非使ってほしいのが、「センター一発」というスグレもの。
これを使うことにより、取り付け穴の中心にした穴が開くので取り付けていくときに「ズレること」がありません。センター一発これはキャスターの例ですがネジ穴がずれていないのがウレしいです♪

できあがりました

入れたいものをすっきりと納めることが出来て、自分としては満足。

本体も入れて総重量は3.7kgと許容範囲内です(笑)キャンプギアのdiy27
一緒に入れたカトラリーこれらです。キャンプギアのdiy26

五徳は本体の下に収まります。キャンプギアのdiy50大きさも標準ケースと比べてもあまり差がありません。キャンプギアのdiy13なおかつ中にはガス缶もカトラリーも入っていますから、結果的に省スペース化になっていると思います。キャンプギアのdiy15

木製の角形ボックスなので、物を上に置くことが出来ます。キャンプギアのdiy33
コンロ本体も置くことが出来て、キャンプの時に一躍買ってくれそうです。

今回の失敗ポイント

野地板を使ったので、どうしても板の反りが発生します。組上げてしまえば少しは抑え込むことが出来ます。

でも。やっぱりフタの部分に隙間が空いてしまいました。キャンプギアのdiy54
やっぱり一手間入れて、板を接ぎ合わせてから組み立てる必要があったと反省されます。

楽しく木工diyをするにも道具が大切

木工diyは本当に楽しいですね。
みなさんもどうでしょうか。始めませんか?

いくらDIYであっても、綺麗にそしてきちんとした形になってくれないと「心が折れて」しまいますヨネ。

ヤッパリそれを大きく助けてくれるのは電動工具たちです。必要にあわせて購入を進められると良いですよ。

わずかの修正を楽にしてくれる「ベルトディスクサンダー」

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